今回は普段以上にピンポイントな情報をお届けします。個人ブログでやれば?というくらいに読者を選ぶ話題ですが、気にしないことにします。
早速ですが、私は次のような悲惨な目にあったことがあります。
- MacOSX上で
- OmniOutliner Proをインストールした後で
- Carbon Emacsでバッファ末尾に移動(Command + >)しようとしたら
- ウギャー
上記のように不幸な条件が重なると、Emacsで編集作業をしていたはずなのに、なぜかOmniOutlinerが起動します。こんなイジメを受けたらEmacs使いは生きていけません。きっとOmniの中の人はvi使いなんでしょうね。しくしく。(多分どちらでもないと思いますが)
実は、MacOSXにはserviceという仕組みがあります。これは、セレクションの情報を別のアプリケーションに投げるような枠組みのようです。別のアプリケーションとの連携方法として、起動するアプリケーションをメニューから選ぶこともできますし、キーボードショートカットを割り当てる事も可能です。Command + >でOmniOutlinerが起動したのはこの機能によるものです。(ちなみに、Pro版でしかこの悲劇は起こらなかったと記憶しています)
こんなときは、Service Scrubberを使えば解決します。これは、serviceの設定内容を編集したり、機能を無効にしたりできるツールです。これを使ってOmniOutlinerのキーボードショートカットを外すだけで平和が訪れます。
また、下記のトラブルも同様に解決できます。
- MacOSX上で
- UnicodeCheckerをインストールした後で
- Carbon Emacsで補完(Command + /)しようとしたら
- ウギャー
この問題、Macを買ったときからの悩みだったんですよね。いままでC-u 10000 C-nなどと打ってバッファ末尾に移動していました(実話)。情報を下さったsuzukiさん、ありがとうございました!
追記(2008/10/07):M-*でスクリプトエディタが起動する、というのも同じ原因です。これもタグジャンプするときに必要ですから、Emacs使いなら「ウギャー」ですね。私は無効にしました。

コメント / トラックバックはありません
コメントする