2009 年 5 月 のアーカイブ

続・$HOME/.ssh/configを活用していますか?

以前の記事「$HOME/.ssh/configを活用していますか?」では、設定ファイルを少し頑張って書けば普段のSSHライフが随分変わりますよ、と紹介しました。今日はその続編です。前回よりマニアックな設定を紹介します。

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lgrepコマンドで再帰的に日本語をファイル検索する

lgrepコマンドをご存知でしょうか。日本語対応ページャlvの付属品で、対象ファイルの文字コードを推定して日本語文字列をうまく見つけてくれるという、優れもののgrepです。

古いプロジェクトだと、プログラムはEUCだけど静的ファイルはSJIS、なんてことがあると思います。そんなときに大活躍です。

grepした結果の文字コード変換も勝手にやってくれるので、grep結果をnkfする必要もありません。至れり尽くせりですね。

そんなlgrepコマンドにも弱点があります。grepで言う-r(再帰的にファイルを検索)オプションが無いのです。どこに書いてあるかわからないエラーメッセージを探す、なんてときに-rは必須ですよね。無いなら作ってしまえ、ということで作ってみました。

alias lgrep-r="find . -type d -name .svn -prune -o -type f -print | xargs lgrep"

上記を.bashrcなり.zshrcなりに書けばlgrep-rコマンド(というかエイリアス)の出来上がりです。私は普段の便利さのために.svnディレクトリを無視するようにしてみましたが、環境に合わせて工夫してみてください。

思いつきで作ったんですが、これは便利!最近UTF-8のプロジェクトオンリーの恵まれた人はともかく、そうでない人にはオススメですよ。

dsvn.el + subversion 1.6が変だったのでパッチを作りました

たかはらです、いつもながら小ネタですいません。

以前、arasho紹介してくれたdsvn.elを便利に使っていたのですが、先日Subversionを1.6.1にバージョンアップしたらステータスバッファのファイル名の認識を誤るようになり、先頭に空白が一つ入るようになりました。

dsvn.elが古いのか?と思い以下の最新版を試したのですが結果は同じでした。

wget http://svn.collab.net/repos/svn/trunk/contrib/client-side/emacs/dsvn.el

svn statusの出力の解釈に失敗しているようだったので、dsvn.elのファイルの中身を以下のように書き換えたところ動作するようになりました。

--- dsvn.el.orig        2008-12-02 23:46:43.000000000 +0900
+++ dsvn.el     2009-05-13 17:08:30.000000000 +0900
@@ -1041,7 +1041,7 @@
(insert str)
(goto-char svn-output-marker)
(while (cond ((looking-at
-                     "\\([ ACDGIMRX?!~][ CM][ L][ +][ S][ KOTB]\\) \\(.*\\)\n")
+                     "\\([ ACDGIMRX?!~][ CM][ L][ +][ S][ KOTB]\\) +\\(.*\\)\n")
(let ((status (match-string 1))
(filename (match-string 2)))

他に困っている方はどうぞ。